すぐに売るつもりではないのですが、査定依頼はできますか？

まずは相談だけ。という方ももちろんお待ちしております。お気軽にお問い合わせください。

住宅ローンが残っていても売却は可能ですか？

売却完了時に、住宅ローン全額を一括返済するという条件を満たせば可能です。
その際、住宅ローンの返済予定表（もしくは残債が分かる書類）を用意し、住宅ローンの残債が抹消できるかどうかの確認が必要となります。

リフォームしてから売却したほうがいいですか？

基本的にはリフォームせずに売却されるケースが多いです。
リフォームすれば高く売れるとは限りませんし、買主が購入後に自由にリフォームすることを好む場合もあります。
リフォーム済み物件は、売主が居住中にリフォームしたケースや、買取業者が個人から買い取り、リフォームして再度販売するケースが多いです。

売却に必要な費用にはどんなものがありますか？

主に仲介手数料、司法書士報酬、税金等があります。
不動産の仲介手数料は、通常、売買価格×3％＋60,000円（消費税等別途）（売買価格400万円超の場合）となります。
司法書士報酬は、所有権移転前に必要な住所変更や抵当権抹消などの手続きにかかる費用です。

税金は、印紙税や譲渡所得（不動産を売却したことによって生じた所得）に対する税金があります。
詳しくは『高く売りたい方は-仲介売却-』のページをご覧ください。

売却におすすめの時期はありますか？

不動産は年度末にかけて多く取引されます。これは、転勤、進学、就職などのタイミングでの住宅購入者が増えるからです。
この時期に売却活動をするためのスケジュール設定がおすすめです。

もしも売れなかった場合、何か費用はかかりますか？

一切かかりませんのでご安心ください。

取り扱いが可能なエリアは？

大阪市内の取り扱いが多いですが、多少遠方でも対応可能な場合もございます。まずはお気兼ねなくご相談ください。

かなり古い家が建っているのですが、解体して売却した方がいいのでしょうか？

築年数が古く建物としての価値がない場合は土地として売却しますが、解体して更地にすると固定資産税が上がるため、通常は「古家付き土地」として販売します。

ただ、安全上の問題があったり、草木が生い茂って敷地に入ることが困難だったりすると解体した方がよい場合もありますので、詳しくはご相談ください。

売却するか賃貸するか迷っていますが、どちらがよいですか？

まずはそれぞれのケースの査定等を用意した上で、比較検討する必要があります。
少しでも不安な点がありましたら、お気兼ねなくご相談ください。

住みながら売却活動をすることはできますか？

可能です。中古物件の場合、ほとんどの方が住みながら売却活動を進めています。
購入検討者から内見の希望があったときには、不動産会社から、スケジュール等を調整させていただきます。
内見のときには不動産会社の担当者が立ち会います。